独立起業したいと24時間悩みつづけるサラリーマンのためのブログ

独立起業したいと悩むサラリーマンのためのブログです。主にビジネス系の記事です。

低賃金で苦しんでいる人は独立起業のチャンス

低賃金にかぎらず、苦しんでいる人は独立起業のチャンス

何故低賃金で苦しんでいる人は独立起業のチャンスなのか?

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低賃金にかぎらず、働きにくい、休みがとれないなど悩んでいるあなたへ。

独立起業のチャンスです。

 

「どうして?」

 

という声が聴こえてきそうですが、とても単純な理由なのです。

 

苦しんでいるあなたは必死だから

 

人は死に物狂いになるとき、すさまじい力を発揮します。

私はサラリーマンの頃、恵まれていました。

 

・私に理解があり仕事では喧嘩するくらい一生懸命な上司(今でも尊敬しています)

・働きやすい環境

・整った福利厚生(公務員より休みが多い)

 

ですが、私の中で許せないものがあったのです。

私の場合は『お給料』でした。

 

『まだまだ稼げるのに…』

 

という思いが常にあり、不満をいだいていました。

死に物狂いだったわけです。

 

なので、独立起業に対して常にアンテナをはっていました

常にアンテナをはっているので、チャンスをものにできました。

 

この人は本物だという、自分の師匠という方に教えをいただき独立起業できました。

 

あなたも、苦しんでいるならば死に物狂いでアンテナをはっているはずです。

だからこそこのブログにたどり着いたのだと思います。

 

つまり、チャンスなのです。


サラリーマンのスキルと起業のスキルは全く別もの

一般的に勘違いされていがちなのですが、サラリーマンとしてのスキルと起業のスキルは別物です


ゲームでいうと戦士と魔法使いくらい違います。

 

サラリーマンとしてのキャリアを積んで、社長になるんだ。

 

論外』です。

 

戦士LV99でも魔法使いLV1です。

サラリーマンとしてのスキルと起業家のスキルは、全く別のスキルです。

 

もちろん、逆も言えます。

起業して成功していても、サラリーマンとして働くと力を発揮できないことはあります。

魔法使いのLVが高かろうが、戦士LVとは別物です。

 

どっちが良いとかじゃなくて、そもそも必要な知識、スキル、特性が別物なんです。


サラリーマンで成功してるから社長になれるほど甘くない

まずやるべきことは?

『習うより慣れろだ、まずやってみることですよね?』

 

それは違いますよー!

そんな気軽に独立起業したら、失敗見えてますよ!

 

起業家は非常に腰が軽く、動くときはサッと動くように見えます。

 

事実そういう風に見えるのですが、勝ち目があるからサッと動くのです。

そして勝ち目を見つけるのが非常に速いのです。

 

必要なのは起業の勉強

私は、その勝ち目を見つけるスピードを上げるために必要なのが起業の勉強だと考えてます。

 

・リスク回避

・統計的な考え方(100戦100勝ではなく、100戦90勝を目指す)

・時流のつかみ方

・参入分野の選び方

・成功の方程式

 

最低でもこの辺は一瞬で頭にうかぶくらいにはならないと、怖くて独立起業できないです。

 

 

詐欺教材には要注意

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勉強するのには、教材や教えてくれる先生のグループに入るのがおすすめです。

とはいえ、世の中には詐欺教材があふれているようです。

 

運がいいことに、私は詐欺教材をつかんだことがないので、ホントのところはわかりません。

ですが、そういう教材も相当あるみたいなので注意してください。

 

・信用できる人そうでない人、信用できることそうでないこと。

ある意味で、それを見分けることが独立起業の第一歩なのかな?とも思います。

 

私の先生の教材やグループは、そのうち紹介するかもしれません。

気になる方はコメントくだされば、ご紹介するかも?

 

あ、コメントはお気軽にくださいね~

独立起業することとは博打ではないかという悩み

独立起業とは博打ではないか?

・博打ではない。そもそも博打のような起業の仕方はうまい方法ではない

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独立起業って一種のギャンブルではないのか?という考え方があります。

いきなり知らないことをやり始めていきなり成功させるというのは確かに難しいですよね。

というか、その方法だと100%成功は難しい気がします。

 

ですが、独立して起業すること、これはギャンブルではありません

そもそも当たるか外れるかというような起業の仕方はあまりうまい方法ではないと考えます。

 

成功した人の話を聞くと、成功すべくして成功しています

 

・システムを考え、テストする

そもそもギャンブル的になるのは、一つのことにいきなり全部のリソースを突っ込むからです。

その方法はいくら何でもギャンブルですよ。

当たるか外れるかになっちゃいます。

 

成功するかどうかわからないので、まずは小規模(お金も少額)で始めるのです。

飲食店でもいきなりガッツリ店を構えるより、稼ぎたいメニューを知り合いの店で出させてもらって売り上げを見るとか、小規模で始める方がリスクは少ないです。

 

いきなりガッツリリスク取るのは怖くてできないですよ。

まずはテストしましょう。

・テストしてうまくいくようなら本格的に始める

そして、テスト段階でうまくいくようなら本格的に始めます。

この時、

・システム的に規模が拡大しやすいか?

・人的リソースの問題は解決しそうか?

ボトルネックが発生するときはどこが予想されるか?またその解決法は?

など、徹底的に洗い出しをしましょう。

 

一度ビジネスを始めると走りっぱなしになります。

あらかじめ想定できることは、その解決法まで想定しておきましょう。

 

どうせ、問題は次々に出てきますから。

 

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・規模を拡大する

うまくビジネスが回るようになったら規模を拡大していきます

雇用の問題などここで発生してくるかもしれません。

またシステムを大きくしても問題なく回るか?などあらかじめ考えていたのが、ここで役立つことになると思います。

 

ビジネスは博打ではありません

その代わりに、綿密な計画と、計画しても日々発生する問題解決が欠かせないのです。

独立起業したい、でも何をすればいいのだろうと悩む方へ

独立起業したい。でも何をすればいいかわからない

・そもそも稼ぐこととは何なのか?

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・独立起業したい

・でも何をしたらいいかわからない。

 

この記事はそういうあなたへの記事です。

そもそもですが、稼ぐという行為をしっかりと考えたことがありますか?

 

以前の記事で触れたことがありますが、稼ぐというのは

他人に価値(商品やサービス)を提供する代わりとして対価をいただくこと

です。

 

なので独立起業したいなら、あなたが現実に他人に与えることのできる商品やサービスが必要です。

とはいえ、別に専門技能がいるわけでもないです。

もちろん専門技能があれば他者と差別化しやすいので、有利ではあります。

 

・価値提供は物販か、サービス提供がおすすめ

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価値提供は、ざっと二つに分けると商品提供サービス提供に分けられます。

つまり、物販サービス提供ということになります。

 

とはいえ、いきなり商品を実際に持っている人は少ないでしょう。

なので物販をする人は最初は転売ということになります

 

『転売かよ…』と思いませんでしたか?

転売とは言いますが、貿易だって、卸から仕入れて販売するのだって言ってみれば転売です。そもそも、供給が多い地域から需要の高い地域へ商品を輸送するのが商売の基本です。

 

そして転売は再現がしやすく成功しやすいのです。

いくら独立起業しても成功しなくては意味がありません

 

・物販は最初はせどりがおすすめ

転売ビジネスでも最初は『せどり』がおすすめです。

せどりとは、

メーカー→卸→小売り→小売り

小売り→小売りの流れをさします。

 

普通のお店から仕入れて、転売するので再現性が高いのです。

 

もしかして『はぁ…』と思われた方がいらっしゃいますか?

せどりができれば、卸から仕入れるのも貿易するのも同じ視点でできます

現在私は卸から仕入れて小売りをしていますが、最初はせどりから入りました。

 

・何故せどりをすすめるのか?

再現性が高く、成功しやすいのがおすすめする大きな理由ですね。

また利益が出るまでのスピードも非常に速いです。

しっかりやれば、1か月目から黒字になります。

 

せどりの弱点とは?

そんなせどりですが弱点があります。

おそらくですが、せどりはビジネスとしては寿命が短いです。

現在は、かなり盛り上がっているせどりですが、あと10年は持たないと予想しています。

 

ですが、とりあえず最初にあなたのビジネスを加速させるためにせどりをするのはおすすめですよ。

原点回帰。仕事とは何か?という悩みについて。

仕事とは何か?稼ぐとはどういうことか?

・仕事、つまり稼ぐとはどういう行為をいうのでしょう?

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仕事をしていて様々なことに悩むと思います。

悩みすぎて悩みすぎて、『仕事って何だろう?稼ぐって何のことだっただろう?』とふと考えてしまうことがあるかもしれません。

特にサラリーマンというのは大変な仕事なので、ストレスもかなり大きいと思います。

 

これ、本心から思っています。

サラリーマンとは大変な仕事です。

・時間的自由が効かない(時間給で働く)

・経済的自由が効かない(時間給で働く)

・精神的自由が効かない(対人関係のトラブルがある)

 

そして、家族や自分を食べさせていくために必死にがんばっているのは尊いと思ってます。

でもできれば、もっと楽しみながら仕事が出来ればと思っています。

このブログはそんな頑張るサラリーマンのためのブログです。

 

話を戻しましょう。

仕事とは、『他人に価値(商品やサービス)を提供する代わりとして対価をいただくこと』です。

 

当たり前じゃん、と思いました?

本当ですか?

会社に利益をもたらすこととか、社会のために働くこととか思っていませんでしたか?

 

・他人に商品、サービスを提供する代わりに対価をいただくというのと、会社のために働くことというのでは全く意味が違う

正確に『他人に価値(商品やサービス)を提供する代わりとして対価をいただくこと』と覚えてなかった方はこのタイミングで覚えちゃってください。

 

会社に利益をもたらすというのは、まったく違います。

実は、サラリーマンに限っていうと、この二つはイコールなんですが、独立して仕事している人には全く当てはまりません。

 

ここを間違えると、エライことになります。

もしもあなたが独立して仕事をしようとするときに、すぐ困ることになるのです。

 

・いざ独立するときに非常に役に立つ考え方です

もしあなたが独立するときに仕事とは何か?ということを知らないと、独立するときに多分何をしていいかわからないでしょう。

『何の店を開けばいいのだろうか?』

と延々考えるはめになりかねません。

 

仕事とは、稼ぐこととは『他人に価値(商品やサービス)を提供する代わりとして対価をいただくこと』とはっきりわかっていれば、『じゃあ今の自分が他人に与えられる価値は何だろう?』という考え方ができるようになります。

 

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・では、サラリーマンの顧客は誰になるでしょう?

ちなみになんですが、この考えで行くとサラリーマンの顧客は誰になるでしょうか?

ヒントは、先ほど言った『サラリーマンに限っていうと、この二つはイコール』という言葉です。

 

・取引先?

・顧客?

・上司?

 

違います。

サラリーマンは会社から給料をもらっているので、サラリーマンの顧客は会社となります。

 

会社に価値を与える代わりとして、会社から対価をもらう

 

ということです。

会社の持ち主は株主ですので、中小企業などで株主が100%社長というときには、サラリーマンは社長のために働いているということですね。

社長のために働く結果として、会社の顧客のために働いているということになります。

 

挨拶しても返事を返さない人がいる。ストレスに感じます、という悩みについて

挨拶しても返さない人がいる時の対処法

・挨拶しても返事が返ってこない時

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挨拶をしても返事が返ってこない時ってありますよね。

ちょっとイラッとするのはわかります。

実際私も正直なところイラッとしますし。

 

今回の記事は、そういう悩みについてのお話です。


・原因はいろいろ考えられるが...

原因はいろいろ考えられると思います。

・相手が自分を嫌っている

・機嫌が悪かった

・ただ単に聞こえなかった

 

ですが、別に原因は何だろう?と考える必要は全くありません

というか聞いたところで答えてくれるかもわからないですよね。

 

ただ単に聞こえなかった場合は答えてくれそうですが、その他はまともに答えが返ってくるかも怪しいです。

だって挨拶すら返してくれないんですよ?


・そもそも人を変えようというのは悪手

そもそもの話になるのですが、他人を説得して変えようというのは悪手です。

他人はその人自らの考えによって自然と変わるものです。

なので、

 

他人を変えるのではなく、自分が変わることによって自然と他人も変わる

 

という考え方の方がストレスがたまらないですし、早く解決することが多いです。

実際の生活を思い返しても、他人ひとりの意見を変えるのがいかに大変かわかるでしょう?ましてや行動を変えるのはとてつもなく大変ですよ。


・自分が変わるのは簡単。考え方を変えよう

それに比べて、自分が変わるのは簡単です。

いや、本当は自分が変わるのも難しいですよ?

でも、他人の意見や行動を変えるのと比べたらはるかに簡単でしょう?

自分が変わればいいだけなんですから。

 

挨拶の話に戻しますと、返事が返ってこない相手を変えるのは無理ということです。

なので、自分の考え方を変えましょう。


・挨拶は自分はからする。返ってきたらラッキー。

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まず基本として挨拶は自分からします

そして挨拶はした時点で、あなたの挨拶に関する行動は100%終了です。

もしも、あなたの挨拶に対して返事が返ってきたらラッキーと思いましょう。

 

挨拶は返事が返ってきたらラッキー

 

こう思えるようになると、あなたはストレスから解放されます。

そもそも挨拶は人間関係を円滑にするためのツールなんです。

このツールを使うことで、余計ストレスがたまるのは本末転倒です。


・最初は割り切れないのは当たり前。慣れです。

「そんなこと言っても、やっぱりストレスたまるよ」

 

わかります。

 

私たちは仏さまじゃないんです。どうしてもイラッとはするでしょう。

でも、慣れるにしたがってこのイラッとするのがどうでもいいレベルまで落ちます

 

私の実体験です。

 

返事が返ってこなくても、自分の挨拶は自分がした時点で終わっているんです。

最初は慣れないでしょうが、直に慣れます。

あなたの行動は必ず誰かがみているもんです。

挨拶は自分から自主的にして、返事が返ってきたらラッキーくらいに思ってみましょう

 

『こんな仕事なんて誰でもできる』という悩みに困っているサラリーマンのあなたへ

こんな仕事なんて、誰でもできるという辛い悩みについて

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・こんな仕事なんて誰でもできるという悩み

サラリーマンの方なら一度は考えたことがあるのではないでしょうか?

こんな仕事なんて誰でもできる。なんで俺がしなければいけないんだ』と。

 

実は私もこの考えにずいぶん苦しめられました。

『なんで俺がこんな仕事を任されるんだ。俺にしかできない仕事があるはずなのに』

と、悩んだこともありました。

 

・自分しか出来ない仕事があるという感覚は正しい

私は自分しかできない仕事があるという感覚は正しいと考えています。

自分にしかできないことというのは存在します

 

何故ならば自分は他人と違うからであり、他人と違うということはその違うことを商品化して他人に提供することができるからです。

 

なので、その感覚は正しいのです。

 

・では何故、誰でもできる仕事を任せられているのか

しかし、では何故『誰でもできる仕事』を任されるのでしょうか?

実はそれは至極当然のことなのです。

 

以前の記事でも触れましたが、会社は替えの効かない立場に人がいるのを嫌います

多かれ少なかれそういう傾向があります。

これは仕方ないことです。

もし替えの効かない立場にいる人が会社を辞めた場合、場合によっては事業継続が厳しくなるからです。

そのため、そういう状態を嫌います。

 

では、その結果どうなるか?

誰でもその仕事ができるようにマニュアル化されます。

そしてマニュアル化された仕事があなたにやりふられます。

これは良いとか悪いとかではありません。

会社存続のためには、そうしたほうがリスク分散になるという当たり前の話なのです。

 

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・考え方を変える

「んじゃ、どうしろというのよ?」

と言われそうですね。

そういう時は、考え方を変えるんです。

会社がマニュアル化した仕事を割りふるのは、会社として当然です。

でもあなたがその仕事をただ何も考えずやるというのは違います

 

マニュアルの範囲内でも工夫できる余地は必ず残っています

どんなつまらなそうな単純作業であっても工夫の余地は必ず残っています。

その工夫を極めてみましょう。

あなた自身が自ら、自分自身を差別化するのです。

あなた自らが主体的に動いたとき、『つまらない仕事』と考える余裕はなくなっているはずです。

 

・こんな仕事なんて誰でもできる、と本気で悩んでいるあなたに捧げる言葉

最後に一言、あなたにこの言葉をささげて今回の記事は終わりにしたいと思います。

 

小林一三という方がいます。

明治の方です。

阪急電鉄宝塚歌劇団・阪急百貨店・東宝をはじめとする阪急東宝グループ(現・阪急阪神東宝グループ)の創業者です(Wikipediaより)

その方が凄くいい言葉を残しています。


下足番を命じられたら日本一の下足番になってみせろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ

給料が少ないという悩みに対しての考え方

給料が少ない。もっと増やしてほしい。

・本当にあなたのもらっている給料は少ないのか?

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給料が少ないという悩みを抱えているサラリーマンの方は多いと思います。

わかります。

もっと給料があれば、こういうことができるのにと思う機会は多いですよね。

でも給料はなかなか増えないので、結果として節約してお金を捻出することが多くなると思います。

 

ここで考えてみましょう。

 

あなたのもらっている給料は本当に少ないのでしょうか?

サラリーマンとしての立場からだけでなく、給料を渡している会社の立場からも考えてみましょう。

 

・もらっている給料×2以上の価値を会社にもたらすことができているか?

まずあなたがもらっている給料以上に会社は人を雇うとお金がかかります

税金、教育費、備品代、その他もろもろ。

特に教育にかかるお金は非常に大きいです。

 

もらっている給料×2は少なくとも人を雇ったときにお金が経費としてかかります。

あなたはもらっている給料×2以上の価値を会社にもたらすことが出来ていますか?

30万円手取りでもらっている方は、60万円以上の価値を会社にもたらすことが出来ていますか?

もし出来ていない場合はやばいです。

会社の業績が悪化した時に、サヨナラされる可能性が高くなります。

 

いや、俺は月200万円以上の価値を会社にもたらしているつもりだ。

それだけ優秀だという自負はある。

 

そういう優秀な方もいらっしゃると思います。

むしろそういう方の方が『給料が少ないのだけど』という悩みは大きいでしょう。

 

・そもそも安定はタダで手に入るものではない

そもそもの話なのですが、安定とはタダで手に入るものではありません

結構誤解されている方が多いと思うのですが、サラリーマンという立場は実は結構強い立場です。

クレジットカードを作る時にその立場の強さはすぐにわかると思います。

 

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サラリーマンというだけでクレジットカードを簡単に作れたり、銀行からお金を借りることが比較的簡単だったりします。

それはサラリーマンという立場が安定した給料をもらえる立場なので強いためです。

 

この強い立場、つまり安定はタダで手に入るわけではありません

冷静に考えたらそうですよね。

あなたがもし会社に相当の利益をもたらしたといっても、それで安定を買っているのです。

 

・優秀な方は独立することも視野に入れて良いのではないだろうか?

そうはいっても、俺は月1000万円以上は会社に利益をもたらしているつもりだ。

会社の看板もあるだろうが、俺の実力もあるつもりだ。

さすがに安定を買っているという感覚でも納得できない。

 

こういった優秀な方もいらっしゃると思います。

会社の看板を借りているというのは、ビジネスにおいて非常に大きいです。

ですが、それを差し引いても利益を出せるという方もいらっしゃるかもしれません。

そういった方は独立することも視野に入れていいのではないでしょうか?

 

勿論家族を守るため、などの理由ですぐに転職するのが難しい場合もあると思います。

ですが、それを独立する言い訳にしているのならば、それは良くないと思います。

 

あなたが優秀ならば、独立して社会により多くの利益をもたらし、より多くの利益を手にして家族のために使うことが正しい選択であるように私は考えます。

 

もちろん、すぐには独立は難しいでしょう。

であるならば、あなたが独立するのに必要なもの揃えるのが今のあなたに必要なことかもしれませんね。

 

ちなみに私は独立して良かったと心から思ってます。

稼いだ分だけ手元に入ってきますからね。

上限がないというのはモチベーション上がります。

土日とかあまり関係なく働いてます。

でも楽しいからストレスはそんなにないんですね。本当に好きで働いている感覚です。